今年7月から四国の遍路巡拝をはじめました。
きっかけは、ルワンダに在住している孫たちが夏休みの期間中に高知県の四万十市に長期滞在するということで、大阪から高知まで会いに行くだけでは日中は彼らが学校に行っているので時間が余ると思い「何かやることはないか」と思ったことからです。
女房が終活中で「そろそろお遍路でもしませんか?」の一言で、「よし、やろう!」ということになりました。
高知に行くには高松道を通るので、香川県の札所から回ろうということになり、最初に訪れたお寺が「大窪寺」でした。また、このお寺はたまたま八十八番札所のお寺でした。
今年は閏年でご朱印帳(奉納経帳)も「逆打ち」(88番から逆に回ること)が流行っていると勧められノリノリで購入してしまいました。
四万十市に着く前に香川県では八十五番札所まで4札所回り、翌日には高知県で2札所、翌々日には愛媛県で5札所と、孫たちと遊ぶ暇もなく札所巡りがスタートしました。
9月末には0番?札所の高野山「奥之院」にお参りして、残り77札所の巡り方を模索しているところです。