マーケティング部の嶋です。皆様「〆切本」という本をご存じですか?
「〆切本」とは夏目漱石、谷崎潤一、江戸川乱歩、太宰治、手塚治虫、藤子不二雄A、吉本ばなな、西加奈子など90名の有名な作家さん達の〆切にまつわるエッセイ、手紙、日記、対談をあつめた本です。
これ5つの章に分かれてるんですが各章のタイトルが既に面白いんです。
Ⅰ章 書けぬ、どうしても書けぬ
Ⅱ章 敵か、味方か? 編集者
Ⅲ章 〆切りなんかこわくない
Ⅳ章 〆切の効能・効果
Ⅴ章 人生とは、〆切である
書けない、描けない、間に合わないと嘆いたり言い訳しているⅠ章には元気をもらえます。とても!
先日「〆切本2」の存在を知ったので近いうちに購入しようと思っています。