ごあいさつ
全国各地で年間10数回開催しております、イケキン定番のねじのセミナー「なるほど!ねじのおもしろ講座」でお話ししている内容をこのブログ上で連載させていただくことになりました。
皆さまにおいては、いつも正しくねじを使ってらっしゃると思いますので、ここはさらにより良く使っていただくために、タイトルは「ねじの強化書」としました。
紙面の都合で毎回ほんの少しですが、お付き合いいただけたら幸いです。
また、ご興味があれば、なるほど!ねじのおもしろ講座の通常開催にご参加いただけたらと思います。
「ねじ」は「産業の塩」とも言われ、いろんな機械や機器類、構造物等の締結に一番多く利用されているいわゆる機械要素部品です。
また、私たちの日常生活においても半径1メートル以内には必ず「ねじ」が存在していると言われるほど身近な存在でもあります。
では、例えば普段私たちが利用している乗用車においては、だいたい何本ぐらいのねじやねじの関連部品が使われているでしょうか?
答えは次回に。
今回は短めですが、毎回こんな感じで皆さまのもとにお届けできたらと思います。
では、次回もお楽しみに!