第3営業部 中部グループの山中です。
全国的にも桜が満開を迎え、お花見をしてきたという方も多いのではないでしょうか。
私がいる愛知県でも桜の名所では桜祭りが行われています。
今年からは屋台も復活しており楽しみにしているのは私だけではないはず( ̄▽ ̄)
旅行などで様々な地域のお祭りに行くとその地域だけで親しまれているご当地屋台飯があり、
その出会いもお祭りの醍醐味だと思っています。
今回は私が出会ったご当地屋台飯を少しだけ紹介します。
まずは近畿地方に限らずですが、西日本では「はしまき」が有名だと思います。
割りばしに巻き付けるようにお好み焼きの生地が巻かれ、
ソースやマヨネーズで味付けされています。
目玉焼きやチーズを乗せるなどお店ごとのアレンジもあるのが!(^^)!
大阪ではせんべいに練乳をかけて食べる「ミルクせんべい」という屋台がありますが、
東京では練乳の代わりに梅ジャムをかけているところもありました!
私個人的に見つけたら買ってしまうのが「じゃがバター」
これは全国的によく出している屋台飯ですが、多くの地域ではジャガイモを蒸しています。
しかし関東の一部の地域(私は神奈川でしか見たことありませんが)では揚げているんです。
イメージでベビーカステラの中にジャガイモが入ってる感じです。
これが表面サクサクの甘い生地とバターとほくほくのジャガイモが相まってめちゃくちゃ美味しいんです(*’ω’*)
気になるけど神奈川までは行けないという方は「揚げじゃがバター」と検索すると家庭での作り方が出てくるのでお試しを☆
最後に私の出身の大分のお祭りで見つけたのが「ハンバーグくじ」
調べてみると愛媛・広島・北九州などの地域で親しまれているそうです。
ネーミングからインパクトありますが名前の通り、くじを引いて、
出た数だけ串に刺さったハンバーグがもらえるという屋台です。
くじ引きタイプの屋台はよく目にしますが、「串に刺さったハンバーグ」はなかなかないのではないでしょうか(‘ω’)ノ
今年からは様々な地域でお祭りや屋台を楽しめるのではないかと期待しています。
皆さんもお出かけの際はご当地屋台飯を探してみて下さい(^_-)-☆