皆様は特殊なボルトを中ロットで見積・注文する際
「なんか高いな…。」
「納期遅延が多いな…。」
と感じたことはございませんか?
ボルトの製造方法は製造量によって最適な方法が変わります。
中ロットでの製造方法は小・大ロットと比べて選択肢が多く、それぞれの方法でメリット・デメリットがあるので、選定が難しくなります。
▼各製造方法の特徴
中ロット製造の場合、単価のことを考えると冷間圧造を選択したいところですが、実は中ロットで製造ができる冷間圧造工場は少なく、近年の社会情勢の影響で廃業も相次いでいます。
その結果、特定の工場へ注文が集中し、納期遅延が頻発しているというお話もよく耳にします。
かといって切削加工に変えると単価が合わなくなってしまう…
上記のようなお困りごとをお持ちでしたら、イケキンにご相談ください!
海外での調達なども含めた様々な手法で、特殊ボルトの中ロット製造問題を解決することが可能かもしれません。
特殊六角ボルトのお見積り提案事例
品名:特殊六角ボルト
寸法:M10x80
数量:5,000本
重量:約45g
希望:製品コストを抑えたい
国内A社 加工方法:冷間圧造+二次加工(切削)
国内B社 加工方法:冷間圧造のみ
海外C社 加工方法:冷間圧造のみ