みなさんこんにちは~。
いやぁ、すっかり夏ですね。暑すぎて銭湯の水風呂に入りたくなってきます。
最近では子供達の熱中症やら水難事故も増えてますよね。
そういえば先日、信号の無い横断歩道を渡ろうとした子供が車に轢かれるというニュースを見て思い出したことがあります。
私は以前愛知県に数年住んでおりました。
田舎のほうでしたので、片側一車線で、信号の無い横断歩道という場所がたくさんありました。しかし流石は車社会、田んぼ道でもめちゃくちゃ車が多いのです。
ある日一人で歩いていて、横断歩道にさしかかる前ぐらいから結構なスピードで走っている車がすぐに止まってくれました。反対車線も同様です。
交通量が多いので、かなりの車列が出来ていましたが安全に渡ることができました。
しかもその時だけでなく、いつもすぐに止まってくれるので歩行者優先が身に染みついているのでしょうか、周りの人たちも協力してくれる雰囲気がありました。
大阪だと信号も無いのに車を止めた時点で後ろからクラクションは鳴らされるわ、追い越されるわで、歩行者にとって逆に危険な気がしますね。
それにしても何十台もの車が即座にピタツと止まってくれるという光景は大阪では見たことが無かったので衝撃を受けました。その他にも駐車場は頭から突っ込むなど、独特なルールが結構ありましたね。
かの有名な名古屋走りは都市部で多かったですが、車線変更時にウインカーを出すのは愛知全域で見ても少なかったです。
それではみなさん、本日も安全運転で行ってらっしゃ~い。