総務部のMです。
春先、31年ぶりに生涯2頭目になる犬を飼いました。
1頭目は私が中学生のころ、父が戸建ての家を建てて引越しをし、その地域のコミュニティー誌に出ていた「子犬譲ります」で雑種の男の子を譲り受けました。
その頃は造成したての住宅地の中、周りに建つ家もまばらで、散歩も気兼ねなく手ぶらで行けていましたが、
今は500mlペットボトル2本と糞の始末用のビニール袋とティッシュが散歩の必須アイテムです。
今回の2頭目は、里親募集のWEBサイトで、ご縁があって3歳半のシェットランドシープドックという犬種の女の子を譲り受けました。
名前はピーチ。
日本コリー協会で賞を取っていたそうで、とても毛量が多く、毛並みもきれいで、頭が薄く白くなった私からは非常に羨ましく少し分けて欲しいくらいです。
元々牧羊犬の犬種でトイレは外派なので、季節や天候に関わらず朝夕の小1時間の散歩が必須です。
平日の朝は妻、夕方は娘、土日祝は私の担当です。
朝は6時代には出発しないと持たないので、休みの日も早起きして散歩に行っています。
ピーチが来る前に比べて、休日の自由度が大きく制限されるようになりましたが、すっかり家族の一員になって、私だけでなく家族みんなの健康面、精神面でとても充実した毎日を過ごしています。
生き物を飼うことは大きな責任が伴いますが、学びが多く、心も豊かになります。家族みんなで責任を全うして、これからもっと成長していければと思います。