メニュー閉じる
お問い合わせ
セミナー / 研修 資料ダウンロード
ホームブログ子供たちとポケカ

ブログ

子供たちとポケカ

2024.04.30
スタッフ日記

今回は社長の武井が担当です。
皆様、GWはどのように過ごされたでしょうか。

我が家は遠出をせず、家でゆっくりしております。
10歳、6歳、4歳の3人の息子たちとの遊びは、もっぱら「ポケカ」です。
ポケカとはポケモンカードゲームというポケモンを駆使したカードバトルの略です。

当初は子供の遊びと軽視していたのですが、かなり頭を使う知的カードゲームで私自身もはまっています。
我が家では、子供に合わせて適当に遊ぶのではなく、親が全力で楽しむ姿勢を見せることを心掛けています。
この方針はポケカにおいても例外ではありません。
とは言いつつも、やはり負けてあげないといけません。
こちらが本気を出して勝ちすぎると息子たちが泣いて吠えまくります。

ここでバトル方法を簡単にご紹介すると
カードに書かれた相手ポケモンの体力がなくなるまで攻撃し合います。
ポケモンには火、水、雷などタイプ(属性)があり、それぞれに得手不得手の相性も存在します。
道具をつけて強化したり、進化させたり、戦略を立てたりすることが欠かせません。

私自身も子供に負けじとデッキ(バトルするための60枚の組み合わせ)を構築しています。
この連休中にはデッキを強化するべく、大阪市内にあるカードショップに出かけてレアカードを購入してきました。

子供たちとの約束が一つありまして、それは子供のお小遣いに合わせた金額設定で私も購入するということです。
大人が金に物を言わしてレアカードを購入すれば戦力差が生まれるのは必然です。
1回に数百円なので、かなりの制約ではありますがもちろんルールは守ります。
ちなみに私のデッキは、はがね(鋼)タイプです。
やはり金属のねじ、製作品を扱う身としては、それ以外にございません。

はがねタイプの特徴は防御力が高く、相手の攻撃を軽減できることが挙げられます。
私の好きなポケモンはメルタン(ナットの!ポケモン)です。

ハッキリ言って弱いのですが、メルメタルに進化すると多少は強くなります。

帰宅してからは早速バトルです。
基本は私から見て1勝2敗ペース、必ず先に勝ってもらうということを密かなマイルールにしています。

とは言いつつも、やっていると白熱してくるんですね。
ゲーム終わりに長男から言われてしまいました。
「パパ負けると機嫌悪くなるもんな。顔怖いし。気をつかうわ。」

実は私が気をつかわれてていたようです…。

関連コンテンツ

ねじの強化書
2021.03.15
ねじの強化書(Vol.16) 鋼ってなんやねん?
スタッフ日記
2022.05.13
はちみつほうじ茶って知っていますか?
スタッフ日記
2022.07.05
イケメンではなくイケキン
ねじ締結のお悩みは
イケキンが解決します!
ねじ・締結部品に関するご相談・ご依頼は、
お気軽にお問い合わせください。