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ホーム製品情報RUD製 リフティングポイント

RUD製 リフティングポイント

安全性に優れた吊りボルト
スターポイント

 

特長
01負荷方向に360°回転
02JISアイボルトに比べて数倍以上の基本使用荷重
03専用取付けキーで脱着が簡単

商品詳細

スターポイントは全方向負荷が可能です。
ボルトを固定した状態で、リング部が負荷方向に360°回転する為、従来のアイボルトでは禁止されていた横方向での負荷にも対応可能です。
また、ボルト緩みによるボルト折損・吊り荷の落下事故を防ぐ事が出来ます。
●負荷方向に360°回転し、安全に作業が行えます。
●目を引く蛍光ピンクコーティング (亜鉛メッキタイプもございます)
●高温度雰囲気下で色変化する特殊塗装
●鍛造加工、ニッケル、クロム、モリブデン配合高級合金鋼を使用。
※相手面に密着させて使用して下さい。
※吊り上げ時には、必ずキーをボルトから外してご使用ください。

 

取付け方

ピンク塗装について


目を引く蛍光色のピンクパウダーによる表面塗装。周囲温度(225℃~400℃)で色変化し、強度劣化を目視で確認できます。
※400℃を上回る高温雰囲気では使用できません。

 

 

ロードリング・プラス

特長
01従来型VLBGと比べて基本使用荷重は平均で45%増(M8~M30)
02吊り方向に対してリングの位置調整が可能
03豊富なバリエーション

商品詳細

ロードリング・プラスは、リング部の180°可動と、ボルトを軸にした360°回転により、全方向負荷に柔軟に対応します。
ボルト位置とリングをずらした設計により、従来品では横荷重のみが負荷されるような状況でも、正常で安全な使用が可能です。
また、全数磁気探傷検査に合格したハイテン10.9級以上、又はICEボルトのみを使用しています。
強靭な仕様で、高い安全性を確保しています。
●全方向負荷可能
●ボルトには脱落防止用抜け止め加工を施しています。
●ボルトは10.9級以上、又はICEボルトを採用しております。
●雰囲気温度によって色変化するパープルパウダーコーティングを施しています。
●鍛造加工、ニッケル、クロム、モリブデン配合高級合金鋼を使用。
※純正ボルト以外は決して使用しないで下さい。

他社製品との比較

 

 

バリオリング

特長
01360°回転、230°可動
02廃棄基準が一目でわかる、摩耗マーキング入り
03ボールベアリング封入

商品詳細

バリオリングは、リング部が230°可動し、ボルト上部が360°回転するリフティングポイントです。
全方向負荷に対応するリングは、全数磁気探傷検査に合格しており、その最大使用荷重は50tを誇ります。
また、本体にボールベアリングを内蔵 しているので、負荷時でもスムーズに360°回転します。
重量積載物を回転・反転させる場合に最適なリフティングポイントです。
●負荷時でもスムーズな回転が可能。
●リング部230°旋回、ボルト部360°回転で全方向負荷が可能。
●0.3~50t、M8~M150まで対応出来る豊富なサイズバリエーション。
●メートルねじの他、インチねじ(ユニファイ、ウィット)、メートルねじ細目など対応可能
●全数磁気探傷検査に合格したボルトを使用。
●雰囲気温度によって色変化するピンクパウダーコーティングをリング部に施しています。
●ロングボルトもございます。お問い合わせ下さい。
●WBGは使用荷重75t ねじ径は、M100~M140 ※詳細はお問合せ下さい
※相手面に密着させてご使用下さい

 

 

トルネード

特長
01RUDリフティングポイント史上最強

商品詳細

●大幅に強度、靭性が向上(M24で6.3トン)
●従来型センターポイントのキンク(ねじれ)を解消
●独自スプリング機構と丸いリング
●特許材料ICEボルト採用(M12~M24)
●ボルト交換可能
●点検管理のためのRFIDチップを埋め込み
●廃棄基準がわかる、摩耗マーキング(特許取得)

 

他社従来品との比較

 

 

よくあるご質問(FAQ)
Q現在M24のアイボルトを使用しています。RUD製のリフティングポイントに変更する際は、同サイズのものを使用しても問題ないでしょうか。
A

そのままの変換は、オーバースペックになってしまいます。
M24の場合は、M12のサイズを購入していただき、従来穴には専用の変換ボルトを使用することでコストを下げることができます。

Q貫通穴にスターポイントを使用したいです。対応できますか?
A

スターポイントは、ロングボルトタイプを用意しております。
ロングボルトタイプを取り付け後、後ろからフランジボルトで固定することで貫通穴の箇所でも吊ることができます。

Q空中反転をするような場所で使用したいです。どの製品がおすすめですか?
A

空中反転をするような場所では、トルネードかバリオリングを推奨しております。

Q交換時期を教えてください。
A

-10%になった段階で交換をしてください。目視で摩耗状況が確認できます。

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