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ホーム採用情報先輩社員の日常強化したい項目、目白押しです。
強化したい項目、目白押しです。
IKEKIN
INTERVIEW

チームを増やしたい経営管理部の嘆き

人事・労務・経理・財務のスペシャリストをもっと強化したい〜!
経営管理本部 経営管理部 部長 青草秀行

経営管理本部のチームをもっと増やして、強いリーダーシップを育てていけるといいなと思っています。人事・労務・経理・財務に特化したチームを作り上げていきたいのです。間接部門でありながら、組織の方向を示せる部門に育てていきたいのです。情報システムのチームはまだ二人体制ではあるものの、業務ミッションを特化してきています。総務部門もDX改革を推進している最中です。
今後チカラを注いでいくべきは、人事部門での採用力強化、経理部門での利益最適化や効率化、労務管理での働き方改革、財務の資金力強化など、戦略的に取り組めるスペシャリストを増強していきたいのです。
全社員が時短で帰れる組織にするよ〜。と言うだけ言ってみる。
経営管理本部 経営管理部 総務グループ 奥村美弥

実は長い間、仕入部門で勤務していました。産休・育休期間を経て職場復帰したのは総務部門でした。長期ブランクがあった上に配属部署が変わったものの、会社の仕組みは変わらず。新たに覚えなきゃいけないスキルはほぼなかったので、安心‥‥って。いや、ちょっと待て!それってダメでしょ。アナログすぎでしょ。もっと仕組み化されてなきゃおかしいでしょ。と、この1年ぐらいはひたすら効率化に取り組んでいます。たとえば、Excelと郵送でやってた書類もSaaS化したり、昭和から続いていた社内現金精算などの運用管理をシステム化したり。これまで3人必要だった業務を2人でできるようにして。空いた時間で次の改善に視点を注いでいきたいです。まだまだ、労務・勤怠・人事業務について手を打っていきたいことはいろいろあるんですよね。いつか全社員時短でOK!みたいな改革ができたらいいなあ。…と、キャリアを重ねてきた分、少しは私も図々しくモノを言えるようになってきました。
社内情報インフラの要になる改革を実行できるチームにしたい。
経営管理本部 経営管理部 情報システムグループ リーダー 服部朋城

扱う商材は、ねじというローテクなハードウェアなれど、そのビジネスを動かすシステムは世の進化に合わせてどんどんDX化されていきます。ウチぐらいの規模と業種としては専門の情報システムチームが組織されていること自体、まだレアケースかもしれません。役割としては受注・発注・在庫管理・物流など日々の業務をスムーズに動かす基幹システム、社内業務を効率化させるためのクラウド活用、社内のIT機器の保守。それらの社内ITインフラを何事もなく機能させるために私たちの部門があります。次から次へと新しいミッションが舞い込んでくるので私の取り組んでいる仕事内容も毎年のように変化しています。
今は経営管理部という部門内にあるのですが、ボクが察するに、上司(部長)のミッションが広範囲すぎて大変そうだなあと思うので、リーダー層が育って部門がそれぞれ分類されるといいなあと思います。あ、それってボク自身が出世しなくっちゃってことですね。がんばります。
システム運用からFAXの紙詰まりまで。情報システムお助け隊です。
経営管理本部 経営管理部 情報システムグループ 當麻青空

ネジの商社の情報システムって何すんの?と思いますよね。ボクもわかってませんでした。主に業務システム運用に関する保守を任されています。今はトラブル対応がメインです。あってはならないのですが、物流や在庫管理システムがうまく機能していない、なんてことになればすぐ出動です。社内の業務が止まっては一大事ですからね。あるいは、パソコンの不具合が発生したとか。もっとシンプルなところでいくと、プリンターの紙詰まりなんてことにも対応します。社内にあるIT機器で困ったことは何でもやってます。
物流データがおかしいぞ!なんて場合でも、聞いてみると営業部門の処理の方法が間違っていたりして。でもそういう細かいところから業務改善のネタがありますよね。そのインシデントが頻発するとなれば改善する余地がありますからね。そんな環境整備をやってます。
独自性を尊重しすぎる組織をシステム化したい。
経営管理本部 経営管理部 総務グループ 小幡奈美

20年以上イケキンに勤務しています。ここ数年で『会社がいい方向に向かっているなあ』と実感できることが増えました。でもまだまだ変えていきたいこと、進化させたいことはたくさんあります。たとえば、社員の独自性を尊重しすぎなこと。それぞれの長所を活かせる特徴的な風土ですが、一方で業務内容が属人化しているともいえます。それぞれが専門特化型のスペシャリストすぎるんです。『あの人がいないと、この業務について詳しくわからない』ってことが結構あちこちにあると思います。つまりもっと組織内の連携をスムーズにできるようにすることができたら、もっと強くなれますよね。…難しいと思いますけど。
変わらないのは足の引っ張り合いをしない社風。
経営管理本部 経営管理部 総務グループ リーダー 前原 聡

私はご覧の通り若くありません。定年退職後の延長雇用で今の担当に就いています。だからデジタル化に追いつくのはたいへんです。私が入社した頃というのは、社内がとにかく賑やかでした。常にオフィス内で電話が鳴り響き、あちこちで商談や打ち合わせの喧騒が聞こえ、デスクは紙の書類で埋もれ、資料の山が積まれている。そんな職場だったんですよ。でも、私が入社した頃から変わらず、気に入っている会社の風土は、みんなが困った時には助けてくれるし、足の引っ張り合いはしない人間関係があることです。それぞれの役割やポジションがバラバラの集合体に見えても、そこはずっと変わらない社風として残っているなと感じます。
昨今では電子化、ペーパーレス化の波が押し寄せて、劇的に変化していますね。それでもまだ私に任せられているタスクも多く、作業ボリュームも膨大ですが、まだまだお役に立てることがあるのなら、がんばりますとも。

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