RISA MAEDA
IKEKIN
INTERVIEW
イケキンの平和は私が守る!絶対的中立立場のバランスクイーン。
第1営業部1課 アシスタントリーダー
前田理沙 2018年入社(中途)
前職:アパレル業界/販売
前田理沙 2018年入社(中途)
前職:アパレル業界/販売
真面目に取り組んでいるからこそ、ぶつかる時がある。
自分の性格を一言で表すなら「平和主義」。みんなが良い気分で過ごせることが、私にとって居心地が良いと思える環境です。そして対立を好みません。もちろん、然るべき時には自分の意見も伝えますが、周りの意見もしっかりくみ取って大切にしたいんです。今任せられている業務リーダーのミッ ションは、社内で上がった不満や改善を求める声を整理して、ベストな解決案を全社に発信すること。私の性格にぴったりなポジションだと思いませんか?イケキンでは営業・物流・仕入とさまざまな部署が連携して会社を動かしています。でも、部門ごとにミッションは違いますよね。営業はお客様のお役に立つことが第一ですし、物流は予定通りに正しく出荷することが第一です。優先事項が違うゆえに、意見がぶつかることも多々あるんです。うまく意見を擦り合わせられたら良いのですが、当事者同士だとなかなか難しい。会社のルールに整備しきれていない抜け道があるからこそ、こういったすれ違いが起きてしまうのだと思います。曖昧なところ、モヤモヤするところを一つずつクリアにしていこう、と始まったのが業務リーダーの取り組みです。
「待ってて、私が必ず解決します!」
私を含めた3名の業務リーダーで話し合い、当事者や関係者から意見をもらいながらベストな解決策を探っています。先日は物流と業務(発注管理を担当)の調整について発信しました。とある製品に対し、当日出荷の予定で業務が物流に指示を出したとします。その後、急遽翌日の出荷に変更されることがあります。しかし物流に変更が共有されず、倉庫に取り残された製品を見て慌てて業務に連絡が入る、といったことがよく起こっていました。業務からすれば、その都度確認してもらえれば良いという認識だったのですが、物流にいらぬ心配をかけてしまうことになります。まずはそのことを業務に知ってもらい、出荷日が変更された場合は必ず物流に共有すること、というルールを新たに取り決めました。当事者の声を聞くと、そんな苦労をかけていたんだと気付かされることも多くて。何とかしなければと力が入りますね。一方で、最終的にルールが変わらなかったというケースもあります。会社全体の状態を加味すると現状維持がベスト、という結論に至った場合です。大切なのは、集まった意見をきちんと議論する、ということ。変わらない場合にもきちんとした理由があれば、みんなも納得した上で働けますから。
「長く楽しく働き続けられるイケキンを創ること」はお任せください。
関係各所の声を聞いて回って調整していると板挟みになって大変じゃない?と聞かれるのですが、苦には感じません。むしろ、見るからに複雑そうなテーマにあたると燃えてきますね。みんなの声からベストな道を探し出すって、会社の形を作り上げるとも言えるミッション。だからすごく面白いんです。リーダーに抜擢された時は「会社は私の性格をよくわかっているなあ」と思ったものです。そこに期待して選んでいただけたのなら、嬉しいですね。リーダーとして私が向き合うのは社内のお困りごとです。小さな声をもらさず拾っていくこと、本当に困っていることを聞き出すこと。どちらもお客様に対するイケキンの姿勢に通ずると思います。私は、この先も長く楽しく働き続けられる環境を求めて入社しました。一緒に働く仲間にとってもイケキンがそういう場所であるように、これからも”平和主義”をモットーに頑張ります!
メッセージ
前職はアパレル業界で働いていました。入社の決め手になったのは面接で訪問した際に感じた活気。電話が鳴る音と話し声で溢れていて、忙しそうだけどどこか楽しそうな皆さんの表情が印象的でした。このイケキンの雰囲気が好きだなと思いましたね。その決断は大正解でした。
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